WordPressプラグイン「nofollow free」のカスタマイズのご紹介。
nofollow free関連の記事は⇒コメントのリンクタグの”rel=nofollow”について
ここの追記で書いたのですが、詳しく記事にします。
nofollow freeを導入するとコメント欄下部に
「コメントリンクを nofollow free に設定することも出来ます。」
と、自動的に表示されます。(日本語設定の場合)
で、「nofollow free」をクリックすると、プラグインをダウンロードするページに
いきます。(英語のページです。)
いわば、作者のアピール(宣伝)です。
これは、「nofollow free」の記事を書けば消してもいいそうです。(設定画面で消せます。)
記事にしたので消そうかと思ったのですが、せっかくなので利用しようと考えました。
デフォルトの文章のままだと、まず意味がわからない。
コメントを書こうかなと考えても不振に思ってしまいます。
そこで、オリジナル文章に変えてしまえっと思いました。
まず、変更するファイルは
{プラグインのパス}/nofollow-free/lang/lang-jp.php
このプラグインは、言語ファイル(拡張子po)を使わずに多言語化しています。
ファイルを見ればわかりますが、作成者が日本語対応のエディタを持っていないようで
日本語部はすべてアスキーコードで書かれています。
日本語対応のエディタをもっていれば、
(というか、日本人向けPCは当然付いているのだが)
あえてアスキーコードを使う必要ないです。
気をつけなくてはいけない点は、エンコードの設定を間違えないようにすることです。
(大体Wordpressを利用するのならUTF-8)
変更する部分は、
最後に定義している(バージョン 1.6.3の場合)
TEXTLINKの内容を変更すればOK
ちなみにデフォルトのソース
define("_TEXTLINK"," コメントリ ンクを <a href='http://www.michelem.org/wordpress-plugin-nofollow-free/'> nofollow free </a> に設定する ことも出来ま す。");
こんな感じになっています。
というわけで、
ページランクも付いておらず、評価の高くない当サイトですが、
コメントをして、被リンクをつけていってください。
はじめまして
NoFollow Freeのプラグインに関する情報を探してたどり着きました
いつもコメントくださってる方たちに被リンクを渡してなかったΣ(゚Д゚)ガーン
という事に気付いて導入しようと思います
参考になる記事ありがとうございました
自分もnofollow freeでnofollow外してみました。
スパムは怖いですが、管理者同士でコメント繋がりでも影響し合えるというのはいいことだと思います。