鉄拳のパラパラ漫画「振り子」

大変ご無沙汰しており申し訳ございません。

「お笑い芸人・鉄拳が制作したパラパラアニメ「振り子」が、イギリスのロックバンド・MUSE(ミューズ)の公式ビデオクリップとしてリリースされることになった。」という記事からこの動画を初めて知りました。

「泣ける」鉄拳のパラパラ漫画「振り子」が英ロックバンド・MUSEの正式PVに(Infoseek ニュース)


※RQさんの指摘通り、2014/06/27現在動画が存在していますが無音です。
不覚にも、号泣してしまいました。

使われている曲
Exogenesis: Symphony Part 3 (Redemption)
エクソジェネシス(脱出創世記):交響曲第3部(あがない)

歌詞
Let’s start over again
もう一度最初からやり直そう

Why can’t we start it over again
どうして僕らにそれができないんだ

Just let us start it over again
とにかく、もう一度やり直させてくれ

And we’ll be good
きっとうまくいく

This time we’ll get it, get it right
今度こそ、うまくやれると思う

It’s our last chance to forgive ourselves
僕らの過ちを帳消しにする最後のチャンスなんだ

翻訳の出典
Muse の 『エクソジェネシス(脱出創世記):交響曲第3部(あがない) 』 歌詞の和訳が… – Yahoo!知恵袋

鉄拳について
(公式ブログ)超未来戦士・鉄拳のブログ
(Wikipedia)鉄拳 (お笑い芸人) – Wikipedia

記事にあるのですが、
「もともとはテレビ番組の企画のために制作されたものだが、番組オンエア後にその感動のストーリーが話題となり、YouTubeにアップロードされたこの動画はたちまち世界レベルの人気動画となっていた。」
YouTubeにアップされて、世界的にも有名になったようです。

(NAVER まとめ)鉄拳の「振り子」感動の真実 – NAVER まとめ
(英語での紹介)Pendulum - Tekken  Anime of Japan
(アラビア語での紹介)فيلم ياباني بطريقة ساحرة
※現在見ることができません。

「鉄拳」は、同じ長野県出身であり応援したい芸能人のひとりであり、とてもうれしいニュースでした。
これからもがんばってください。

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鉄拳のパラパラ漫画「振り子」 への5件のコメント

  1. vyrus_empire より:

    久々の更新が鉄拳ネタというのも意外でしたが、内容はさらに意表を突かれました。もうお笑い芸人の枠を超えてしまいましたね。

    久しぶりに原作を見ましたが、やはり感動的な作品で(´;ω;`)ブワッと来てしまいました。

    良い情報をありがとうございました。

    • matai より:

      vyrus_empireさん
      いつもありがとうございます。
      ご無沙汰しており申し訳ございませんでした。

      WEBの勉強でも、趣味でもないのですが・・・
      久しぶりに泣けたので記事にしつつ、微力ながらも広めようと思い
      記事にしてみました。

  2. RQ より:

    matai様、久し振りの記事更新ですね。お疲れ様です。

     

    鉄拳のこのビデオは放送直後かなり話題になってましてblogram通信でも取り上げられてました。

    私のところでは記事にはせず、少し長めにサイドバーに動画を入れていたのですが、

    元がテレビで放映されたものであるため、すぐに権利削除、

    しかし転載されまくりのものがさらにアップ、削除、再アップの繰り返し、

    そんな中、言葉のないアニメーションで感動が伝わった様々な国の人がさらに拡散、

    サムネでわかるのでそれを拝借してサイドバーに差し替えてましたね。何度も。

    やっと公式動画ができたのは当然の結果であり喜ばしいことであります。

     

    昨シーズン、アメリカのジェレミー・アボットという選手がこの曲で滑ってまして、

    この動画はその頃に話題になったものでして、別の意味でもグッときました。

    http://youtu.be/QVofNqPJQq0

    ここまで書いたのなら自分のところで記事にしろってなもんですが今余裕なくてw

    来週記事にしちゃおっかなー(未定)

     

    お忙しそうですが無理なさらずに出来る時にマイペースで。

    • matai より:

      RQさん
      ご無沙汰してまして申し訳ありません。

      やっぱり有名だったんですね、このパラパラ漫画。
      blogram通信でも取り上げていたんですね。
      しばらく、訪問していなかった時期があったのでその時に取り上げていたのでしょうか。
      blogram通信は、ポイントがもらえるので、訪問することが多いのですが、
      それだけじゃなくて、内容も旬のものが多く、とてもためになります。

      フィギュアスケートで使われていたのも、歌詞の翻訳を調べているときに気が付きました。
      歌詞の日本語訳を読んでから見ると、また泣けてきます。

  3. RQ より:

    貼り付けてある動画と記事最後の英語アラビア語紹介動画、音声の権利に引っかかって現在無音処置されているようですね。

    これを書いている12月15日現在で音声が生きている動画です。

    http://youtu.be/XPBfaMsA97o

     

    ワーナーさんが出しているものなのでこれが今後無音になることはないでしょう。

    せっかくの良い記事なので後でこちらに差し替えてみてください。

    ついでに「鉄拳 振り子」で検索してみましたが、無音になっているものとそうでないものが混在していて、音声権利主張の曖昧さを感じます。今に始まったことではありませんが。

     

    先週YouTubeの仕様が大きく変更されて、私のところのように時系列で試合動画を検索する場合、非常にわかりづらく探しにくいものに改変されてしまってイライラしています。

    曲の権利は自慢じゃないけどいーっぱい引っかかっているのですが(選手が編集した曲で滑っているものに対してつくのです。どうしろと・・・・)、無音処置はまだ経験はありません。

    仕様が変わる以前は動画下に警告文が表示されていたのですが、何もないのに音声マークに×が付いてるだけでは見ている人に不親切ですねぇ。

     

    いずれにせよ鉄拳の才能とセンスは素晴らしいものですが、これは音楽があってこそ成り立つ世界観です。

    権利ばかり主張してメッセージ性を奪ってしまう無音処置はナンセンスだと私は思うわけです。

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